パーソナルトレーナーの平均年収・給料・収入・月収について 1000万円稼げる?儲かる?

「パーソナルトレーナーは稼げる
「パーソナルトレーナーはお金になる
「パーソナルトレーナーは高収入!

 

こういうイメージがまことしやかにささやかれていますね
実際、私の知り合いにも「ここ(パーソナルトレーナー業界)には金の匂いがする」と豪語する人もいます(笑)
例えば会社員にとって、「年収1000万」というのは1つの到達点だったりしますよね。

 

実際に、パーソナルトレーナーはどれくらい稼げるのでしょうか?その実情を知る私が、平均的な収入やその稼ぎの実態を紹介しましょう。

ぶっちゃけ、パーソナルトレーナーは稼げるのか?年収1000万は可能なのか?

パーソナルトレーナーの収入は?
みなさん、「マツコ会議」って観たことはありますか?
世の中で密かなブームを巻き起こしているサービスやトレンドにスポットを当てて、その実態を調べるという番組です。

 

ここで、あるパーソナルトレーナーが紹介され、その年収が暴露されました。
まあ暴露されたというか、1回あたりのセッション料と月間セッション数をトレーナーさんが伝えたら、電卓で計算されてしまったという話ですが(笑)

 

その時の金額ははっきり覚えていませんでしたが、確か「年収2000万円以上」だったと思います。

 

この放送は、当時かなりの話題になりました。実際、このことについて多くのパーソナルトレーナーが検証記事や情報発信をしていたくらいです。
年収2000万というのは可能なのか?嘘なのか?そういう質問は、私にも寄せられました。
その時私は、質問をくれた方へ「大変だけど、頑張れば年収2000万円は可能です」と答えています。

 

これはリップサービスではありません。
パーソナルトレーナーとして年収1000万を超えることは、間違いなく可能なんです。
あ、ちなみにここでは、あえて税金や保険などを無視して、額面上の給料、あるいは諸経費を惹かれる前の売上高として、年収1000万円という数字を扱っていると思ってください。
あまりややこしい話をしだすと、話が進みませんから(笑)

パーソナルトレーナーの年収を決める4つの働き方

パーソナルトレーナーの働き方
パーソナルトレーナーの年収や給与体系、稼ぎに触れるまえに、ここではこの職業の「4つの業態」について触れたいと思います。

 

一言でパーソナルトレーナーといっても、その働き方はバラバラです。

それらを大きく大別すると、次の4種類に分類することができます。

①会社員

パーソナルジムに所属してパーソナルトレーナーとなる場合、多くは会社員、正社員という扱いになります。非正規やアルバイトという選択もありますが、ここではあえて正社員としてのパーソナルトレーナーに絞らせていただきます。

②業務委託契約

個人事業主の働き方の形態の1つです。
大手フィットネスクラブと契約をして、クラブの施設でパーソナルトレーニングが行えるようになります。
その場合、クラブ会員のお客様から依頼を受けて、1セッションいくらという形でトレーニング指導を行うのが一般的です。

③フリーパーソナルトレーナー

フリーのパーソナルトレーナーは、業務委託とは違い完全に自分で集客を行い、レンタルジムなどを借りてセッションや指導を行います。

④パーソナルジムの開業

経営者として、パーソナルジムを開業するというケースです。
ジムの規模は大小非常に幅があり、マンションの1室だけで運営することもあれば、複数店舗を経営するというケースもあります。
この4つの業務形態では、給与体系もトータルの年収も全く違います。

働き方別!パーソナルトレーナーの月収・年収!①会社員編


ここからは、働き方別でパーソナルトレーナーの年収、給料がどう変わるのかをみていきましょう!
 

まずはじめは、パーソナルトレーナーとしてのファーストステップとも言える、「会社員」の場合です。

この働き方ですが、特に目新しいものはなく、基本的に「月給ベース」での給料ということになります。

 

その気になるお給料ですが、未経験で入社した場合、ほとんどは額面20万〜25万からスタートというケースが多いようですね。
ちょうど新卒社員の初任給と同じか、それより少しいいくらいでしょうか。
これの他、賞与やセッションごとに支払われる「セッションフィー(1セッションあたり1000円前後)」が設定されているジムも多いです。
だいたい年収ベースにすると、350万〜400万に落ち着くことになるでしょう。

 

このほか、例えばジム運営スタッフのチーフクラスになったり、教育係など役職がつくことで500万、600万と年収アップを見込めると思います。
ただ、会社員というステージで年収1000万円を稼げるようになるには、それなりの規模のパーソナルジムで役員職などにつかないと難しいでしょう。
トレーナーのまま到達するには、困難だと言わざるを得ません。

働き方別!パーソナルトレーナーの月収・年収!②業務委託

パーソナルジム
業務委託の月収、年収は、「セッション数」に大きく左右されます。

 

その気になるセッション料ですが、おおよそ60分あたり6,000円〜7,000円という計算が一般的のようです。
もちろん、これより高いセッション料を設定しているトレーナーもいます。
そして、パーソナルトレーナーはフィットネスクラブに、手数料の20%〜40%を支払うという契約をします。
例えば1セッション6,000円で手数料が20%であれば、4,800円が自身の手元に残るというわけです。
このケースで、仮に「1日5セッション」「実働25日」であった場合、月収と年収は次のようになります。

 

  1. 月収=4800円×5セッション×25日=600,000円/月
  2. 年収=600000円×12ヶ月=7,200,000円/年

 

諸経費や税金などは抜きにして、だいたい年収700万を超えるという計算になりますね。
セッション料、セッション数、実働が増えればもちろん、この年収を大きく上回ることも可能ですし、その逆もまた然りと言えます。

働き方別!パーソナルトレーナーの月収・年収③フリーランス

パーソナルトレーナーのレッスン風景
フリーランスの収入や稼ぎの計算方法は、業務委託とほぼ同じです。

 

セッション料とセッション数、そして実働日数などで割り出すことができます。
フリーランスの場合、基本的に業務委託よりもセッション料を高く設定しているケースがほとんどです。
平均値はなかなか出しにくいのですが、1セッション10,000円前後であることが多いようですね。
では、さきほどと同じ計算で、フリーランスの月収と年収も出してみましょう!

 

  1. ・月収=10,000円×5セッション×25日=1,250,000円/月
  2. ・年収=1,250,000円×12ヶ月=15,000,000円/年

 

おお…。全く自分のこととは関係ないのに、こういう計算をしていると楽しくなりますね(笑)
ということで、これくらいのセッション数や実働数があると、年収1000万円を大きく超えることができるというのがわかりますね。
もっと休みが欲しければ、実働20日でも年収1000万円は達成できます。
もちろん、コンスタントに毎日セッションがあるとは限りません。

 

しかし私の知り合いには、なんと1日最大13セッションをこなしているパーソナルトレーナーもいるので、決して不可能な数字とは言えないでしょう。
なお、フリーランスのトレーナーは業務委託契約のような手数料の支払いがない代わりに、レンタルジムとの契約などで経費がかかるケースがあります。

働き方別!パーソナルトレーナーの月収・年収④開業

女性パーソナルトレーナーの後姿
さて、最後に触れるのはパーソナルトレーナーの働き方の集大成とも言える開業、つまり経営者についてですね。

 

が、これはもはや「青天井」という表現がぴったりなほど、稼ぎや儲けの上限は設定されていません。
現在は、パーソナルジムの多くが「2ヶ月16回〇〇万円」というコースを用意しています。
この他継続コースなどのプランもありますが、今回はこの短期コースだけで、収入を考えてみましょうか。
2ヶ月コースの料金は、おおよそ25万円前後が一般的なイメージです。

 

私の知るジム経営者に、マンションの1室(もちろん許可は下りています!)を借りて1人でお客様をみている方がいるのですが、その方は月に10名〜15名の新規入会があると言います。
そうすると、このジムの儲けは次のようになると思います。
なお、今回は店舗の売り上げなので、月収・年収という表記ではなく、月商・年商と書いています。

 

  1. ・月商=25万円×15人入会=375万/月
  2. ・年商=375万×12ヶ月=4500万/年

 

なんかもう、いきなり桁違いな金額になりましたね…。
1人で経営するジムでは受け入れ人数に限度はあるものの、マンションの1部屋という極小スペースだけでも、実例としてこれだけの金額を稼げるポテンシャルがジム経営にはあるというわけです。

パーソナルトレーナーでも年収1000万は不可能じゃない!

パーソナルトレーナーと生徒
さて、パーソナルトレーナーの業態別で年収をみてきたわけですが、最初の「パーソナルトレーナーで年収1000万は可能なのか?」という質問に対して、十分根拠のある回答になったと思います。
 

パーソナルトレーナーは、持っている技術と実績がそのまま給料に反映されるという職業です。
そういう意味では、知識の蓄積とノウハウを積み重ねれば積み重ねるほど、儲けることができるとも言い換えられます。
 

今回はセッションのみで年収や収入を計算しましたが、一定の地位を持つトレーナーであれば、メディア出演や書籍の出版、講演会や人材育成など、お客様への指導以外でも収入源が得られるでしょう。
ただし、パーソナルトレーナーも他の自営業やフリーランス同様、集客や契約に伴うクロージングという課題が常につきまとうことは覚えておいた方がいいでしょう。

 

それに、技術やノウハウがそのまま収入に直結するということは、生半可なスキルや知識だけでは、一瞬で淘汰されてしまう業界でもあるということです。
イケメンで見た目に優れていたり、SNSのフォロワー数が多いインフルエンサーなどであれば、開業当初はトップスピードで稼ぎを得られると思います。
しかし、お客様の満足度を高められなければ、リピーターや新規獲得という面で、すぐに頭打ちになるのは目に見えています。
 

高収入を得られるパーソナルトレーナーになりたいと思っているのであれば、一層着実な準備が必要不可欠なんです。

パーソナルトレーナーで高収入を達成するために!養成スクールで稼げる基礎を作ろう

パーソナルトレーナー
高収入を実現できるパーソナルトレーナーになるための「着実な準備」とは何か?

 

現時点で最も有益な方法の1つは、「パーソナルトレーナー養成スクール」に通うことです。
スクールのいいところは、機能生理学・解剖学などの学術的な理論を学べる他、トレーナーに欠かせないトレーニングやストレッチ、そして骨格の歪みや痛みの原因の解決などを、実践を通じて学べるという点です。
独学での勉強は、どうしても実技が不足しがち。

 

それを十分以上に補ってくれるのが、パーソナルトレーナー養成スクールの魅力です。

 

また、最近のスクールはパーソナルトレーナーの関連団体が発行する資格取得のサポートをしてくれますし、なんとスクールへ協賛しているジムの非公開求人を斡旋してくれるところもあります。
パーソナルトレーナーの第一歩を踏み出すのに必要な要素が、スクールのなかにぎゅっと詰まっているんです。
パーソナルトレーナー養成スクールで稼げるようになる基礎を築き、社員、フリーランス、そして開業という道を歩んでいく。

 

これだけの強固なレールが敷かれているのは、今パーソナルトレーナーになりたいと思っている人にとって、またとないチャンスなのではないでしょうか。

トレーナー志望の方向き
無料相談所