パーソナルトレーナーの面接で聞かれる質問3選!採用担当者は、一体何をチェックしているの?

パーソナルトレーナーの求人募集を応募する人には、いろんな質問をもらいます。

そこで多いのは、「パーソナルジムでの面接って、何を聞かれるんですか?」というものです。

最初に言っておくと、パーソナルトレーナーの面接だからといって特別、他の企業と違うことを聞かれるわけじゃないということ。

ただ、面接では共通して聞かれることというのも存在します。

そこで、今回はパーソナルトレーナーの面接でよく聞かれる3つの質問を、厳選して紹介しましょう。

パーソナルトレーナーの採用では必須!面接の前にチェックされること!

パーソナルトレーナーの面接でチェックされること
まず、パーソナルトレーナーの面接の質問する前の段階で、私たち採用担当者は面接に来た人のある部分を注目します。

それは、「身なりがきちんとしているか」です。

例えば、着用しているジャケットや上着の肩にフケが乗っていないか。

ヒゲや眉毛はちゃんと整えているか、顔は脂ぎっていないか、目やにがついていないかなどです。

パーソナルトレーナーというのは、究極のサービス業だと思ってください。

なにせ、1時間近くお客様とマンツーマンになるわけですからね。

パーソナルトレーナーの服装が乱れていたり、不潔な印象を持たれたらお客様から好印象を得ることはできないでしょう。

別に、イケメン・美女である必要はありません。

最低限度の清潔感がその人にあるかどうか。

それでもう、パーソナルトレーナーの面接にきた人の大半がふるいにかけられます。

パーソナルトレーナーの面接で聞かれる質問 ①志望動機

パーソナルトレーナーの面接の質問志望動機
さて、見た目の条件をパスした相手には、だいたい3つの質問をする場合が多いです。

まず最初に聞くのが、志望動機。  

採用面接を受けた人なら、誰もが思い浮かべるこの言葉。

なかには、思い出したくない人もいるかもしれませんね(笑)

ここでいう志望動機は、主に2つです。

①パーソナルトレーナーになりたい理由

相手が、なぜパーソナルトレーナーを志すようになったのかを聞きます。

中には正直に「パーソナルトレーナーは稼げそうだから」という人もいますね(苦笑)

パーソナルトレーナーになりたい理由が、しっかりと頭の中で整理されている人は、就職後も離職率が低めです。  

採用する以上、やはり長い付き合いになりますから、志のある人と仕事をしたいと思うものです。

②そのパーソナルジムを応募した志望動機

"①のパーソナルトレーナーになりたい理由"ほどウェイトは重くないですが、なぜそのジムを選んだのかは聞きます。

ここで、ジムのサービス内容や方向性、どんなスタッフがいるかを把握してくれている人は、やっぱり嬉しいものです。

逆をいうと、この辺りの情報を事前に集めていない人は、手当たり次第に応募しているんだなとちょっとがっかりしてしまいます。

あとは、ネット上での情報収集能力も高くないと判断するかもしれませんね。

パーソナルジムで働くというのは肉体労働に見えますが、SNSやブログ、インターネットなどをフル活用して集客・ブラディングを行います。

それはジム代表だけじゃなく、パーソナルトレーナーであるスタッフも同じ。

だからこそ、ネットで拾える最低限の情報は、せめて面接までには拾っていて欲しいですね。

パーソナルトレーナーの面接で聞かれる質問 ②長所・短所

パーソナルトレーナーの面接の質問長所短所
次にパーソナルトレーナーの面接でよく聞くのは、長所と短所です。

例えば、私は「人当たりの良さ」が長所です。

仕事上やプライベートでも、相手が緊張感を覚えずに接してくれるので、コミュニケーションが非常に取りやすいというメリットがありますね。

その一方で、短所は「頑固なところがある」というのが挙げられます。

友人や仕事上の約束事とか、柔軟に対応できることもあるんですが、一度意固地になっちゃうと全然融通が利かなくなることが多いんです。

パーソナルトレーナーとして独立してから、その傾向はだいぶ多いですね(苦笑)

その分、こうと決めたことには初志貫徹で挑めると思います。

今の仕事で言えば、お客様のニーズを満たすためにあらゆる方法を模索するという感じですね。

こんな感じで、自分の長所・短所をはっきりと説明できる人は、面接においても好感を持たれます。

パーソナルトレーナーの面接を受ける前に!オススメな簡単な自己分析の方法

面接で長所・短所を説明するとき、役に立つのが「自己分析」ですよね。

でも、ほとんどの人が、自己分析をするのに「自分1人」でやろうとしてしまうんです。

自分のことは自分が一番わかっているなんて言葉もありますが、私は自己分析をするとき、「身近な人10人に質問を投げかける」ということを行いました。

やり方はとっても簡単で、家族や友人、恋人に「長所と短所」を思いつくだけ挙げてもらうんです。

そうやって列挙された長所・短所の中から、もっとも多かったもの、あるいは「それがなくなるとあなたの個性が消えてしまう」という特別な1つを、またみんなに選んでもらってみてください。

そうやって残った1つが、あなたの長所・短所になるわけです。

ちなみに、私のケースで出てきたのは、先ほど挙げた「人当たりの良さ」と「頑固」というものでした。

あとは、この2つにまつわるエピソードを自分で作っていくわけですね。

できれば、短所は単なる欠点で完結させず、それをうまく仕事に活かせるようなストーリーも考えて欲しいです。

頑固だからこそ、お客様のニーズに徹底して応える努力ができるなどですね。

家族・友人からのフィードバックが少ない人は要注意!

これをやっていると、長所や短所のフィードバックが極端に少ない、あるいはない人がいます。

短所が少ないと安心しますが、これはある意味、「普段から自己表現していない人」とも言い換えられます。

パーソナルトレーナーはお客様と非常に距離が近い職業です。

自分という存在を表立って説明できないと、どこかで必ずコミュニケーションのつまずきが起こります。

普段からあまり人と話す機会がない方は、まずどんどん自分から話したり、情報発信したりする癖をつけるようにしましょう。

パーソナルトレーナーの面接で聞かれる質問 ③キャリア

パーソナルトレーナーの面接の質問キャリア
パーソナルトレーナーの面接でよく聞かれる質問に、「キャリア」もあります。

そしてここでのキャリアは、大きく2つです。

①運動経験としてのキャリア

生まれてから今までにかけて、どんな運動経験があるかを聞かれます。

これは部活動やクラブでもいいですし、趣味として取り組んでいるものももちろん大丈夫。

具体的にどんなことをしてきたかを教えてもらいます。

中には特別運動経験がなかったけれど、ダイエットのためにランニングやトレーニングに励んだという人もいます。

その場合も、ダイエットでどんな結果がえられたのか、詳しく説明できるようにしてください。

中には、運動経験がない人もいます。
そういうのを正直に話した上で、他にどんなポイントをアピールできるか、面接までには
整理しておくといいでしょう。

②仕事としてのキャリア

パーソナルトレーナーの採用では、中途人材も多く応募してきます。

その人には、これまでの仕事経験をヒアリングすることが非常に多いです。

ここでポイントになるのは、どんな職種を経験して、どんな実績を挙げてきたのかです。

中でも、次のような人材はかなり優遇したくなります。

・営業経験があり、社内でも高い成績を残した方

パーソナルジムにとって、集客したお客様が契約・入会へと至るプロセスは、売り上げを左右するとても重要なターニングポイントです。

そのとき、営業力が高く成約でも安心できるパーソナルトレーナーは、とても心強い存在となります。

・接客経験が長い方

最初に話した通り、パーソナルトレーナーは接客業とかなり近い職業でもあります。だからこそ、すでにサービス業などでお客様への対応が身についている人は、とても安心感があります。

こうした2つの経験を持っている人は、総じて身なりもしっかりしていることが多いです。

そのため、自然と採用率が高くなります。

他にも持っていると優遇されやすいキャリア

これ以外にも、注目したいキャリアはたくさんあります。

中でも嬉しいのは、SNSの影響力が高いインフルエンサーや、ボディメイクの大会などで入賞実績を持っている方です。

この2人は、どちらも高い集客率と入会率を誇ります。もちろんその人となりを見た上で判断しますが、やはり色眼鏡で見てしまうのは否めないですね。

パーソナルトレーナー養成スクールは面接にも有利になる?

パーソナルトレーナースクールは面接で有利
パーソナルトレーナーの面接は、民間企業と共通する部分も多々あります。

だからこそ、日々の自己分析や業界研究など、基礎的な情報収集力、情報整理力が不可欠です。

その一方で、最後で紹介した面接で有利になりやすいキャリアや経験を持っていない人も多いでしょう。

みんながみんな、わかりやすいアピールポイントを持っているわけじゃないですからね。

そうした不安をぬぐいきれない人には、パーソナルトレーナー養成スクールへ通うことをオススメしています。  

理由は結構打算的なんですが、スクールのいくつかは、全国にあるパーソナルジムと、人材紹介で提携しているんです。

スクールに入校する生徒のうち、ジム就職を希望する人に提携先を紹介するという形ですね。

もちろん、成績上位者であればパーソナルジムからの評価も高くなりやすく、ほぼ確実に就職が約束されます。

成績が低かったり意欲的に授業に参加しなければ、その逆もまた然りです…。

授業・スクール生との交流・講師との交流を通じて、パーソナルトレーナー業界の全体像が把握しやすくなり、必要な能力や求められる業務も非常にクリアになります。

生徒同士で先ほどの長所・短所の自己分析をやるのもいいでしょう。

今からパーソナルトレーナーの就職対策を練ろうという方は、ぜひ一度パーソナルトレーナー養成スクールもチェックしてください。

きっと、今までわからなかった業界の実情がわかり、なおかつ就職・転職を現実にできる解決策を見つけられることでしょう。

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