ボディメイクトレーナーって何?トレーニングや食事指導の特徴を紹介!パーソナルトレーナーとの違いは?

フィットネス業界では、本当に多くの「トレーナー」が活躍しています。パーソナルトレーナー、スポーツトレーナー、フィジカルトレーナー、メディカルトレーナー。

そのうちの1つとして、最近めざましい活躍を見せているのが「ボディメイクトレーナー」です。

おそらく、これからパーソナルトレーナーを目指す人の中でもこのボディメイクトレーナーという職業を見つけた方は多いんじゃないでしょうか?

今回は、このボディメイクトレーナーとはどんなサービスを提供しているのかや、ボディメイクトレーナーとパーソナルトレーナーとの違いについて触れていきましょう。

ボディメイクトレーナーってそもそも何さ?

ボディメイクトレーナーってそもそも何さ?
ネット上で「ボディメイクトレーナー」を検索すると、ボディメイクトレーナーで活躍されている方のサイトなどが表示されます。

ミスインターナショナルの公式トレーナーであり、数々の書籍の出版にも携わる佐久間健一氏や、メディアにも多数出演実績をもつおぜきとしあき氏が、ボディメイクトレーナーの代表格とも言えますね。

彼らはパーソナルトレーニングジムに所属したり、自分でジムを持ってクライアントを抱えたりしています。

ボディメイクトレーナーというのは、簡単に言えば「クライアントのニーズやクライアントの身体能力、特徴に合わせて、独自のトレーニングプラン・食事指導を提供するトレーナー」です。

文字通り、クライアントの「ボディをメイク」する職業というわけですね。

…なんか、どこぞの大御所芸能人の操る言葉みたいになってしまいました(笑)

トレーナー目線で考える!ボディメイクと一般的なダイエットとの違い

トレーナー目線で考える!ボディメイク と一般的なダイエットとの違い
さて、ここで1つ、みなさんの中にはこんな疑問を抱く人もいるんじゃないでしょうか?

「ボディメイクって聞くとかっこいいけどさ、ダイエットとは何が違うの?」

ボディメイクトレーナーを知る上で、まずはこの2つの違いを知りましょう。

これがわかると、パーソナルトレーナーという職業についても深く知ることができます。

ダイエットというのは英語の「diet」が語源ですが、この英単語には「減量のための食事」という意味合いがあります。そう、痩せることそのものではなく、そのために必要な食事療法のことをさすのが、元々のダイエットの意味なんです。

そのため、一般にダイエットという言葉を使う時、私たちは「減量」というのをイメージすることが多いです。

一方で、「ボディメイク」というのはもう少し意味合いが変わります。

日本人の大半が、自分の体型を変えたい時に「痩せたい」という言葉を使うでしょう。

でも、その欲求を掘り下げるともっと別のニーズが出てきます。

「長年悩まされている腰痛を治したい」
「実は最近ダンスを始めたんだけど、キレのある動きができるようになりたい」
「3ヶ月後の友達の結婚式で、ドレスをキレイにきこなしたい」
「シックスパックのお腹を作りたい」

ボディメイクというのは、単なる食事制限による減量では実現できない「なりたい体を手に入れる」ために必要な、トレーニングやストレッチ、食事全般をさすんです。まさに「体を作る」行為そのものと言えますね。

例えば、ミスインターナショナルに出場する女性なんて、まさにボディメイクが欠かせない人たちの典型です。

単純に痩せているのではなく、女性らしい曲線美を保った素晴らしいプロポーションを実現しなくてはいけません。

それには、単に食事を減らすのもダメだし、筋トレをこなすだけでもダメです。

場合によってはそのクライアントの体にある癖、つまり歪みを改善し、その人たちの運動レベルとなりたい体系を知り、その上でプロフェッショナルのボディメイクトレーナーが、適切な種目を決定します。

そこには、緻密なチェックと計算、高いモチベーションを保つためのコミュニケーション能力など、非常に多くのボディメイクトレーナーとしてのスキルが求められるんです。

ボディメイクトレーナー資格の中身を徹底解剖!

ボディメイクトレーナー資格の中身を徹底解剖!
ボディメイクトレーナーがどんなことをするのか、大まかにわかったと思います。

ここからは、実際にボディメイクトレーナーとして活躍する上で、必要なことを紹介しましょう。

実際にみなさんがボディメイクトレーナーを名乗ってお客様にダイエットやボディメイクの指導をする際、特別必要な資格は必要ありません。

「パーソナルトレーナー」「ダイエットトレーナー」「ボディメイクトレーナー」などなど、巷には多くのトレーナーの名称があり、そのどれを名乗ってもいいわけです。

しかしながら、ボディメイクトレーナーが無資格の職業かというと、実際にはちゃんとした協会がありそこで資格の発行を行なっています。それが「日本モデルボディメイク協会」です。

この協会は先ほど紹介した佐久間健一氏が設立した一般社団法人で、その資格はあのミスコンにも公式に認定され、国内2000件以上のジムが養成コースを受講しているなど、非常に認知度のある資格です。

協会が資格発行の際に実施している養成コースは、主にボディメイク技術を身につけ、クライアントの体の悩みを解決する指導者を育てることを目的にしています。

講座は「モデルボディメイク」「モデルダイエット基礎知識」「マーケティング、指導心理」と実技指導試験などのカリキュラムに分かれており、その受講料も50,000円〜1,300,000円と、かなり幅広いようです。

受講者の多くはもともとトレーナーとして働いている方も多いようで、ボディメイクトレーナーの資格取得後はミスコンの公式トレーナーとして起用されることもあるほか、自身の働いているジムでその知識を生かすという方も多いみたいですね。

ボディメイクトレーナーとパーソナルトレーナーで必要な技能は同じ

「ボディメイクトレーナーのことは色々わかったけど、パーソナルトレーナーとは何か違いがあるものなの?」

ボディメイクトレーナーの概要や認定資格について紹介しましたが、こんなことを思った人は多いかもしれません。

極端な話をすれば、ボディメイクトレーナーとパーソナルトレーナーとして、特筆すべき技術の違いはありません。

なぜなら、お客様に対してボディメイクやダイエット、パフォーマンスアップなどの方法を指導して実践してもらうという点において、必要な知識はそう変わらないからです。

「でもさ、さっきの資格の話を見ると、ボディメイクトレーナーってモデルさんとかミスコンに出場するレベルの人を指導しているじゃない?やっぱり、技術的な差はあるんじゃないの?」

と疑問を持つ方もいるかもしれませんね。

しかし、パーソナルトレーナーの中にも、モデル業やアスリートなど、一般の人よりはるかに外見に対する意識の高い職業の方をクライアントに持つ方は、たくさんいます。

ここで重要視したいのは、ボディメイクとダイエットの違いで語ったことです。

近年、一般の方にもマンツーマン形式でトレーニングを受けることの重要性が浸透し、パーソナル専門のジムが多く誕生しました。

しかし、その需要に伴って知識が不足しているトレーナーも、同時に増えてしまったんです。

ダイエットに成功したいなら、単に糖質の大幅カットとゴリゴリに体を追い込むトレーニングさえすればいい。

こんなことを口には出さないけれど、似たようなことをやっている人はたくさんいます。

あるいは、腰痛・肩こりを引き起こす原因として多い筋肉のこわばりを理解せず、かえってこれらを悪化させるようなトレーニング指導をしてしまう人も。

単に「痩せる」だけにフォーカスすると、クライアントのボディメイクは大失敗に終わるでしょう。

毎日を元気にキレイに過ごす。それを叶えることができるのが、ボディメイクトレーナーでありパーソナルトレーナーでもあるんです。

この職業の真髄を、ぜひみなさんも念頭に置いてください。

ボディメイクトレーナー・パーソナルトレーナーとして働きの場を求めるなら?

ボディメイクトレーナー・パーソナルトレーナーとして働きの場を求めるなら?
現状でパーソナルトレーナーやボディメイクトレーナーのような職業になりたいと思っていて、資格や実務経験のない方は、まず「パーソナル指導を行なっているジムに就職する」ことを目標にするといいでしょう。

その時重要なのが、ジム側にとって有益な人材と評価され、採用を勝ち取れるようになることです。

日本モデルボディメイク協会で資格を取るというのも、その手段の1つかもしれません。しかし、それよりも有効なのが、「パーソナルトレーナー養成スクール」と呼ばれる、半年週1回程度で開講されるスクールに通うという方法です。

このスクールをオススメする理由は、まず授業内容のレベルの高さです。

座学と実技演習の2つで指導する内容は、週1回とはいえかなり濃密。実際にパーソナルジムとして多くの成功事例を生んでいる、理論と経験に基づいた本格的なスキルを学ぶことができます。

そしてもう1つは、希望者に対して「就職支援」を行なっているという点です。こうしたスクールはパーソナルジムと提携をしているところが大半で、ジムの求人募集に対して、成績優秀な生徒を優先して紹介・斡旋します。

学校や資格の勉強で一番の心配は、「これを学ぶ、あるいはここを卒業することで、仕事にありつけるのか」というものです。

パーソナルトレーナー養成スクールは、そんな皆さんの不安を解決してくれる手段がしっかりと用意されています。

ダイエット、ボディメイク、パフォーマンスアップ。

パーソナルトレーナーやボディメイクトレーナーになったら、クライアントの千差万別なニーズに全て最高の結果を出してあげる必要があります。

現場で活躍し、パーソナルトレーナーとして高く評価される仕事をしたい。

そんな情熱を抱いている方は、ぜひ1度、養成スクールの情報をチェックしてみてください!

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